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2023年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。ブランドの持続的成長を目指して、LTV向上やファン育成などへの関心が高まっていますが、日用消費財で生活者と長期の関係性が実現できるのか、それらの取り組みが将来のビジネスに本当に貢献するのか、各社、悩みながらの試行錯誤を進めていらっしゃいます。本セミナーでは、日用消費財メーカーのお客さまからインテージに寄せられることが増えている、「生活者との関係性進化によるブランドの成長」に関する課題と、その課題解決のヒントとなるロングセラーブランドのビジネス・ドライバーを、消費者パネル SCIの分析結果をもとに紹介します。
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2024年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。近年、生活者にとって最も身近な消費財市場においても、幅広い品目での「値上げ」が続いています。このような市場環境にあって、自社商品の売上やシェアを維持・拡大するにはどのような対策を講じれば良いのか。頭を抱える消費財メーカーなどのご担当者様からは、次のようなご相談を受けることが増えてきました。・「値上げ」による買い控えや、別商品へのスイッチといった影響を検証できないか?・「値上げ」がもたらす顧客構造の変化を可視化できないか?・「値上げ」で離脱する客層を知り、販売価格戦略を検討したいこれらの課題にどのように対応すればいいか、インテージのグループ会社であるリサーチ・アンド・イノベーションが運用する購買ビッグデータ買いログ(CODE)データを用いた「値上げ」に関連する分析を中心に、事例を交えて解説していきます。※お申し込み後、視聴期間内(開催日程期間内)であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。
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2023/11/14 00:00 - 2025/08/31 00:00
Z世代のリキッド消費を徹底分析!
2023年11月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。「生活者理解」という言葉を多く目にするようになりましたが、「Z世代」を筆頭に従来のアンケートやインタビューだけでその実態を掴むことが難しくなってきました。インテージでは「産学連携生活者研究プロジェクト」と題して、複数の企業(5業種、競合企業も含む)や大学機関を連携して「若者を対象として次世代のマーケティングを考える」というテーマを掲げ、参画企業や大学機関とともに生活者理解アプローチの新しい形を模索しています。本セミナーでは、「変化の大きい社会で生まれた消費行動」かつ「若年層を中心に広がっている」というキーワードをもつ「リキッド消費」に着目した調査結果をもとに、Z世代に向けたマーケティングについて考えます。社会の流動化により、従来の「永続的」や「物質的」な消費だけでなく、「柔軟」で「脱物質的」な消費が広がりつつあります。「リキッド消費」とは、そのような柔軟で脱物質的な消費傾向を表しています。その中でも、カテゴリー・商材ごとにリキッド消費の特徴が異なることやZ世代の生活者の中でもリキッド消費傾向に濃淡があることが明らかになりました。セミナーでは、調査結果から導き出されたインサイトを紹介するとともに、「リキッド消費」について第一人者である、青山学院大学 教授 久保田先生をお招きし、アカデミア視点から結果を解釈頂きます。Z世代の消費行動のヒントを得たいマーケターの皆様のご参加をお待ちしています。本セミナーは、産学連携生活者研究プロジェクトの取り組みの一環です。ご興味がある方は知るギャラリーの記事ををご覧ください。https://gallery.intage.co.jp/sangakurenkei-1/
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2022年6月にオフライン/オンラインのハイブリッドで開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナと共に生活をし、早3年目となりました。この間、生活者を取り巻く環境は大きく変わり、今なお、変化し続けています。そんな中、いま本当に必要な「新しいマーケティング」とは、変化した生活者の行動を生活文脈の中で理解し、その上でマーケティングのフレームや施策を整えることだと、インテージは考えます。今回はインテージのオウンドメディア「知るギャラリー」で連載中の元花王のマーケター本間氏、n=1という定性アプローチを得意とする辻中氏をお招きし、通常であれば見過ごしてしまうような細かい生活者動向を紐解き、「新しいマーケティング」についてなにをするべきなのか語ります。生活者を紐解くことにより見えてくる生活文脈。この生活文脈の重要性、気づき方のポイント、マス化をしていく上でのグルーピングの手順など、業務に役立つノウハウを時間が許す限りお話いただく予定です。※お申込後、視聴期間(開催日程期間)内であれば、何度でもお客様のお好きな時間にご視聴いただけます。
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2023年4月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナ禍を経てポストコロナに向けた動きが進むとともに、様々な側面で大きく変化する社会情勢と生活者の行動・心理。生活者の変化を捉えた上で、自社ビジネスの成長機会に落とし込むことの重要性はますます増しています。インテージではこれまで「生活者の変化からビジネス機会を考える」連続セミナーを開催し、多くの方に聴講いただき好評をいただいてきました。今回は、これまでと趣向を少し変え、生活者の変化からビジネスの成長機会を見出す際の、リサーチやデータ活用の極意について、弊社のノウハウや知見をお伝えします。・生活者の変化から自社ビジネスの成長機会に落とし込みたいが、そのノウハウや経験が少なくあまりうまくいかない・各種リサーチやデータの取得は行っているが、それらを有機的につなげて成長機会の仮説に落とし込めない・「生活者主語のマーケティング」を実践したいと思ってはいるが、結局はシーズンやモノありきのプランになってしまうそのような皆さまの課題解決の一助とすべく、弊社ソリューション「事業・ブランドの成長機会仮説探索プログラム」の開発者とともに、「リサーチやデータを活用した成長機会探索の極意」についてお伝えします。■セミナー内容・【講演】リサーチやデータを活用し、生活者変化からビジネス成長機会を探索する際のポイント・よくある失敗例とその処方箋を解説・質疑応答
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2022年11月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。アジャイルなマーケティングを実践するためには、生活者をスピーディに理解して仮説を構築し、その上で施策に活かすことが重要です。リサーチ・アンド・イノベーション(RnI※)では、お買物・家計簿アプリ「CODE」の285万人超のユーザーの購買ログをもとにターゲットとなる実購買者を素早く抽出し、オンラインでインタビューすることができます。本セミナーでは、商品の作り手であるメーカーのマーケターが、買い手と直接対面して「生の声」を聞き、次の打ち手に繋げるというアジャイル・マーケティングの取組みについて、日本を代表する食品メーカーである味の素株式会社、ハウス食品グループ本社株式会社の事例をご紹介しながらお届けします。・自社品や競合品を「確実に」買っている生活者の話を直に聴きたいが、適切な手法が分からない・通常の定性調査は、生活者にカジュアルにインタビューするにはコストや時間がかかり過ぎて敷居が高い・・・といった悩みをお持ちのマーケティング実務者の皆さまには特におすすめです。※動画終了後に、アンケートが表示されます。アンケートに回答いただいた後に、講義資料PDFデータをDLいただけます。 
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2023年6月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は2:40より始まります。広告コミュニケーションプランニングの出発点ともいえるメディアトレンド理解。この解像度をどれだけ高められるかが、広告コミュニケーション成否に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。本セミナーでは、市場反映性が高い弊社のパネルデータから見えてくるコロナ禍前後における生活者のメディア利用状況や、近年利用者が拡大している動画配信サービスの利用実態など、生活者の“メディア接触”基礎データを時系列にてご紹介します。今後インテージでは、生活者メディア接触状況について、定期的にご紹介していきます。第一弾の今回は、弊社媒体”知るギャラリー”でも連載頂いてる、株式会社マーケティングサイエンスラボの本間氏をお招きし、最新のメディアトレンドについて深堀りしていきます。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・広告コミュニケーションにおけるターゲットのメディア活用を文脈で把握できていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。
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2022年7月にオフラインで開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナと共に生活をし、早3年目となりました。この間、生活者を取り巻く環境は大きく変わり、今なお、変化し続けています。そんな中、いま本当に必要な「新しいマーケティング」とは、変化した生活者の行動を生活文脈の中で理解し、その上でマーケティングのフレームや施策を整えることだと、インテージは考えます。第一回ではマーケティングプロデューサー辻中氏に、生活文脈から見えるn=1の重要性をお話しいただきました。続く第二回は、行動観察をビジネスにつなげるにはどうしたらいいか?をテーマに現ニューバランスのトップマーケターである鈴木氏とともに「生活文脈をカスタマージャーニーに落とし込むと何が見えてくるのか」について議論します。マーケティング施策検討を目的としたカスタマージャーニーではなく、変わりゆくお客さまを正しく捉えることを目的としたカスタマージャーニーの重要性や、その幅広い活用方法について、・行動観察から得られた情報をジャーニー化する際のポイント・‟購入“のその先、日常のパートナーとなりファン化するためにどうすればいいかなどの観点でニューバランスの鈴木氏、元花王の本間氏、そしてインテージの田中の対談形式にて明らかにしていきます。※お申込後、視聴期間(開催日程期間)内であれば、何度でもお客様のお好きな時間にご視聴いただけます。
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2023年1月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。2022年10月に実施された「インテージフォーラム2022」において、「今こそやるべき!シームレスな顧客理解によるCX推進」と題して、サンリオ社やスバル社のマーケターの方にご登壇いただき、取り組まれているCDPの導入における課題や会員施策について議論いたしました。上記セッションでは、パネルディスカッションを経て、「データ(やデータ基盤構築)は、顧客理解を(正しく)行うことが目的である」と結論付けました。しかし、マーケティング活動において、顧客理解は“目的”ではなく、その先の顧客体験向上のための“手段”です。そこで、本セミナーでは、アクティブ合同会社CEO 藤原尚也様をお迎えし、①顧客理解 ②顧客体験 ③PDCAの3つのテーマで、弊社CXコンサルタントの田原とディスカッションを行い、顧客理解のその先に描かれる顧客体験向上と、それをマネジメントしていくポイントを議論します。自社保有データや外部データ、各種調査データを元にした顧客理解に課題をお持ちの方、自社らしい顧客体験を描けていない方、顧客体験を持続的に向上させることに課題をお持ちの方は、是非ご参加ください。
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2022年8月にオンラインで開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナ禍を経て大きく変わった社会環境と生活者の行動・心理。継続的なビジネス成長には、これらを理解し、正確に捉えることが重要です。生活者理解と常に向き合ってきたインテージが、「生活者の変化からビジネス機会を考える連続セミナー」と題して、外部有識者とインテージアナリストの対話からビジネス機会を考えていきます。 第一弾となる今回は、「食シーンの変化」にフォーカスします。1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面(朝食・昼食・夕食)ごとに継続的に捉えたデータ「キッチンダイアリー」等から、「三食」と「間食」のボーダレス化が進んだ食の新しい現実を説明し、その後、マーケティングプロデューサーの辻中氏との対話を通して、どのようにビジネスチャンスに活かしていけばいいのか?新しいビジネス機会を考えます。※お申込後、視聴期間(開催日程期間)内であれば、何度でもお客様のお好きな時間にご視聴いただけます。
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2024年1月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。海外市場において、現地の肌感覚がなく、情報も不十分なため、全体像が分からないというお悩みをよく伺います。その際、漠然と日本と同じやり方で新商品を開発・施策を実行し、売上が伸びないという状況はありませんか?本セミナーでは、現地理解に基づいて「誰にどんな価値を提供するのか」、自社に最適なターゲットとポジション(=戦略)を明確にする手法をご紹介します。また、インドネシアの現地リサーチャーも登壇し、現地生活者・市場の理解をどのように深めていったのか、具体事例を交えて解説します。※お申し込み後、視聴期間内(開催日程期間内)であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。
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2023年12月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は2:15より始まります。広告コミュニケーションプランニングの出発点ともいえるメディアトレンド理解。この解像度をどれだけ高められるかが、広告コミュニケーション成否に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。本セミナーは、生活者のメディア利用について、市場反映性が高い弊社のパネルデータを活用して定期的にご紹介していく連続セミナーです。第3弾となる今回は、第2弾開催後のアンケートで要望として上がった“マス広告の代表例であるテレビ放送”について詳しく取り上げます。ゲストとして、数々のテレビ番組の視聴者分析を手がけ、情報発信を行っているメディアコンサルタントの境氏をお迎えします。CTVの普及によってテレビ画面で視聴できるメディアの選択肢が増えてきた中、私たちの生活の中でテレビ放送の位置付けはどのように変わってきたのか?を、それぞれの利用実態のデータをもとにご紹介します。後半では、メディアプランニングにおいてテレビCMはどう位置づけられるべきかを議論していきます。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。・広告予算のデジタルシフトを進める中で、テレビCMの使い方を見直す必要がある。
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2024年3月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は0:20より始まります。広告コミュニケーションプランニングの出発点ともいえる生活者のメディア利用トレンドの理解。この解像度をどれだけ高められるかが、広告コミュニケーション成否に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。本セミナーは、生活者のメディア利用について、市場反映性が高い弊社のデータを活用して定期的にご紹介していく連続セミナーです。第4弾となる今回は、新型コロナの5類化後の外出増加を受けて期待が高まっているOOHメディア(屋外・交通メディア)について取り上げ、ゲストスピーカーとして博報堂DYアウトドアで幅広いOOHの活用推進を行っている沢村氏をお迎えします。 コロナ禍で大きく変化した生活者のメディア利用行動ですが、日常が戻りつつある中で、新たな変化を迎えています。本セミナーの前半では、アフターコロナ時代の生活者の行動変化を、テレビやスマートフォンなどのメディア利用とオフィスへの回帰や休日の外出といった人流の動向を関連させながら、 メディアプランニングにおいて基礎となる生活者理解を深めます。また後半では、アフターコロナでの活用が期待されるOOHメディアの基本から、データを活用した効果計測まで、OOHをプランニングに組み込む際に必要なポイントを幅広く確認します。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。・アフターコロナの生活者行動の変化を踏まえ、OOHの活用を検討・拡大したい。
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2023年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※一部抜粋した内容となります。メディア・ビジネスの環境が変化する中で、テレビCM出稿の在り方についても、様々な議論や検討が進んでいます。一方で、テレビCM出稿と売上の関係性を紐解くのは難しく、最終的には過去からの踏襲や感覚で判断せざるを得ないケースもあります。​​予算規模の大きいテレビCMを見直したいとき、・テレビCMをどのくらい出稿すると、どのくらい売上が上がるのか・どのカテゴリ、ブランドのテレビCM出稿量を強化/縮小すればいいのかがわかればいいのに、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。​インテージではそのような疑問にお答えすべく、長年蓄積してきた小売店パネルSRI+の膨大な売上データとメディア接触ログi-SSPのCM接触量データを用い、テレビCMの出稿量と売上の関係性を紐解くデータ解析を行いました。本セミナーでは、このデータ解析結果から「テレビCM出稿後の売上はどのように変わったのか」を消費財ブランドの実事例から読み解きつつ、テレビCM出稿量の適正化をどのように進めていけるのかを考えます。
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2022年6月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。時代と共に生まれる新しい技術や社会状況の変化の影響で、消費者の価値観・行動特性は変化し続けています。特に、生まれた時からインターネットが存在し、テレビ・パソコン・スマートフォンのようなデジタル機器が当たり前の生活を送るテックネイティブな若者とのコミュニケーションを課題としている方々も多いと思います。本セミナーでは、“テックネイティブ”の情報接触・価値観・消費行動を明らかにするための研究結果をご紹介するとともに、Z世代・アルファ世代を中心とする若い世代とのコミュニケーションの課題と解決策について、ブランドマネジメント・マーケティング戦略を専門とし、若者研究の知見を有している産業能率大学の小々馬敦先生と共にディスカッション形式で模索していきます。変化を続ける若者の価値観・行動特性の全貌を明らかにすることはいまだ困難ですが、学術的知見を加え、オーディエンスの皆様と一緒に未来の消費者の一部を紐解く場となれば幸いです。<登壇者>●小々馬 敦 氏産業能率大学 経営学部教授日経広告研究所「ESG経営と広告コミュニケーションプロジェクト」研究員●大﨑 章功 氏株式会社CyberZ eスポーツ事業部 ゼネラルマネージャー●田中 宏昌株式会社インテージ CBD本部 事業デザイン部 生活者研究センター センター長●深田 航志株式会社インテージ 事業開発本部 テレビ事業開発部 部長●小林 春佳株式会社インテージ 事業開発本部 先端技術部※お申込後、視聴期間(開催日程期間)内であれば、何度でもお客様のお好きな時間にご視聴いただけます。
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2024年6月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は1:45より始まります。生活者のメディア利用について、市場反映性が高い弊社のパネルデータを活用して定期的にご紹介していくメディア利用トレンド連続セミナー。第5弾となる今回は、”広告”コミュニケーションから範囲を広げて、企業の顧客との”直接的な”コミュニケーションのトレンドを取り上げます。企業が自社で運営するオウンドメディアは、トリプルメディアの他メディア同様重要なコミュニケーション接点です。しかし、キャンペーンの受け皿としてのみ機能している、自社や自社サービス情報の押し付けになってしまっている、PV数を稼ぐことが先行したコンテンツで溢れてしまっているといった課題は無いでしょうか。そこで本セミナーでは、弊社のログデータを使い、生活者がオウンドメディアにどのように接触しているかを確認します。うまくいっているオウンドメディア、そうでないオウンドメディアをデータで比較しながら、自社におけるオウンドメディアの役割を改めて考えるきっかけをお届けします。また、昨今増えてきているファンコミュニティについても取り上げます。顧客との直接的なコミュニケーションの場として、ファンコミュニティを開設・運用することでコミュニティだからこそ出来るマーケティングを実施する企業も増えてきています。今回は「ファンコミュニティ」支援サービスを展開されている株式会社Asobicaの佐藤氏をお招きし、顧客と直接つながること、顧客同士がつながることの意義や意味を一緒に考えていきたいと思います。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。・オウンドメディアやファンマーケの目的や目標設定を改めて考えたい。
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2023年12月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は2:11より始まります。昨今、広告コミュニケーションの環境は目まぐるしく変化しており、その中で、生活者との接点を広げ・深める様々な工夫・取組が進み、新たな広告媒体・メニューも次々と開発されています。上記のように新たな可能性が広がる一方で、下記のようなお悩みを耳にすることも増えました。・広告媒体・メニュー等の選択肢や活用アイディアが増えたが、その良し悪しを議論、判断するのに時間を要する・広告コミュニケーション戦略立案において、社内関係者の意見が食い違い、議論がまとまらないこのような課題に対して有効なのは、市場・自社・競合の状況や、ターゲットの仔細な特徴など、「議論や判断の拠り所」「発想の起点」となる客観的な情報を提示することです。本セミナーでは、コミュニケーション戦略立案時に必要となる、自社の課題や強みの導出、ターゲットの考え方や実際の分析アプローチ等について、実際の弊社データを活用したケーススタディと共に解説いたします。
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2022年11月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※オンラインとオフラインのハイブリッド開催でしたが、前半のオンラインパートから一部抜粋した内容となります。昨今、ビジネスの在り方は、「何を改善すればよいか」だけでなく、「どこまで・どうやって改善するとゴールを達成できるか」までプランニングすることが大切ですが、その実現に難しさを感じているというお客様の声は少なくありません。本セミナーでは、未来志向のビジネス・マネジメントを実現するための目標設定やアクション選定と、ビジネスゴール達成に向けたPDCAサイクルのまわし方を具体的にご紹介します。新商品の振り返りや次年度マーケティング計画に向けて、ビジネスレビューに課題を感じている日用消費財メーカーのマーケティング事業部門・リサーチセクションの担当者様などのご視聴をお待ちしております。
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2023年10月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。本編は02:00より始まります。昨今、CX(顧客体験)という考え方を企業の戦略やマーケティングに取り入れる動きが加速しています。顧客に対して唯一無二の体験価値を届けることで“つながり”を構築し、企業の持続的な成長に寄与しようという概念です。しかし、CXがビジネスの世界に浸透し、重要性が理解されはじめて以降、多くの企業がCXの向上に取り組もうとする一方で、「なかなか取り組みが進まない」、「どうしたらいいかわからない」といった声も聞こえてきます。そこで、本セミナーでは、企業のCX取り組み状況の実態をご紹介しつつ、CXを起点としたマーケティングを実践する上での課題や、KPI設定とマネジメントの方法についてご紹介いたします。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・CXの取り組みを検討している方・取り組みに着手しているが課題を感じている方・調査やKPIの設定は実施しているが継続的なアクションに繋がっていない方
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2021年9月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。近年、深い生活者理解をベースに、生活者にとっての価値に基づいた商品・サービスの開発や、生活者の行動・意識を起点としたマーケティング施策を立案・実行することが求められています。生活者を理解するには、ニーズ把握に加え、生活者自身が気づかない潜在行動を洞察し、課題を発見することが求められます。本セミナーでは、生活者の潜在行動を把握する調査手法を、2部構成で事例を交えてご紹介します。第1部では、ITを活用したリモート行動観察によって対面調査をすべてオンライン化し、生活者の潜在行動を把握、商品開発/商品評価を実現した手法と事例。第2部では、今までの概念のもとに編み出した仮説検証型の調査から脱却し、n=1を読み解くことでリサーチクリエイション(=アイデア構築)をしていく方法をご紹介します。
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2024年5月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。※本編は2:02より始まります。メディアの多様化に伴い、広告コミュニケーションのプランニングは複雑性を増しており、それに応じるように、新たな効果測定の考え方や方法論・ツールが開発されています。一方、自社の課題に適している効果測定手法を、多様な選択肢の中から、何を基準に選び取るべきか悩む企業も多くなっています。また、効果測定の設計をきちんと組み立てないと、正しい評価ができない危険性もあります。本セミナー前半では、担当者の役割と活用用途ごとに広告効果測定手法を整理し、適切な選択方法を提示するとともに、広告効果測定を実施する上で、よくある“落とし穴”とその“回避方法”を説明します。後半では、「メディアを横断した統合コミュニケーションの効果測定」の代表的な調査スキームを題材に、“具体的な評価方法”や活用のポイントを紹介します。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・マーケティングROIの社内への説明責任が問われることが多くなったが、広告の評価をエビデンスに基づいて伝えられない。・広告効果測定の手法は様々だが、適切な「評価の仕方」「手法」の選び方がわからない。・“メディア横断”での評価を検討している。・すべて出稿メディアを同じ手法で評価できなくて困っている
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2023年9月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。広告コミュニケーションプランニングの出発点ともいえるメディアトレンド理解。この解像度をどれだけ高められるかが、広告コミュニケーション成否に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。本セミナーでは、市場反映性が高い弊社のパネルデータから見えてくるコロナ禍前後における生活者のメディア利用状況や、近年利用者が拡大している動画配信サービスの利用実態など、生活者の“メディア接触”基礎データを時系列にてご紹介します。今後インテージでは、生活者メディア接触状況について、定期的にご紹介していきます。第二弾の今回は、第一弾の開催後アンケートでもご要望の多かったSNS活用について深堀していきます。ゲストとして、事業会社でのSNS企画をご経験の後、現在はSNS活用のコンサルをされているカラビナハート株式会社の吉田氏をお招きし、Threadsの登場やTwitterからXへの社名移行を受けて改めて注目されるSNSについてお伺いしていきます。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・自社のターゲットに適したSNS活用を把握できていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。
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2023/03/07 00:00 - 2025/08/31 00:00
テレビCM効果と紐づけたSCI活用方法
2023年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。全国15歳~79歳の男女53,600人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データSCI®(全国消費者パネル調査)。市場分析やユーザー分析だけでなく、TVCMの視聴データと掛け合わせることでCM効果分析にも活用が可能です。SCIデータと、同一モニタから取得した全国のTV視聴データを用いることで、これまで難しかったTVCMによる売上効果を可視化し、より効果的な出稿プランを策定することが可能となります。・SCIデータを活用しTVCMキャンペーン期間中の売上増加分を可視化・TVCM接触者の購買データから、商品購入につながる最適なフリークエンシー回数を検証・SCIデータ用いてターゲティングし、リーチとフリークエンシーから適切な出稿プランを策定というように、効果検証からプランニングへとPDCAを回すことが可能です。本セミナーでは、TVCM出稿分析サービス「TVAL(ティーバル)」を活用したTV接触計測から、SCIを活用したCM効果分析の活用用法を実際の事例に基づいて解説をしていきます。
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テレビを取り巻く環境が大きく変化するなかで、ビジネスの変革が求められている昨今、「テレビCMデータの活用」をうたったサービスについてよく耳にするという方も多いのではないでしょうか。テレビ広告の出稿において、いま様々なデータの活用が可能になってきています。本セミナーでは、テレビデータの活用について現在の潮流を解説。データがどのような目的で活用されているのか等、業界の全体像をご説明します。そのうえで、インテージが保有しているテレビデータを用いて、実際にどのようなシーンで活用できるのかを、具体的な事例を交えてご紹介します。※お申し込み後、視聴期間内(開催日程期間内)であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。
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2023年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナ禍を経て大きく変わった社会環境と生活者の行動・心理。​今回は男性における美容意識や行動にフォーカスし、データから男性美容市場の動向や実態を捉えつつ、ディスカッションを通じてビジネス機会を考えます。■こんな人にオススメです!・生活者の変化を捉えてビジネス機会を発見したい方・化粧品、美容関連のビジネスに携わっている方・男性をターゲットとした商品やブランド、サービスをご担当されている方​■セミナー内容・男性美容意識の変化を紐解く ・定量データから男性における化粧品購入実態を探る・ビジネス機会仮説を考える
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2022年6月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。株式会社インテージでは9か国(スウェーデン、アメリカ、中国、香港、タイ、インドネシア、ベトナム、インド)に渡って、金融商品や不動産の浸透状況・保有実態や住宅・車といった耐久消費財の保有・シェアの実態を明らかにする独自の調査を行いました。​本セミナーでは、その調査結果をもとに、海外消費者が“人生を豊かにする”ためにどのような資産が必要だと考えているか?をご紹介し、海外消費者のインサイトを読み解きます。また後半では、ゲストスピーカーとして、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の金融エキスパートをお招きし、世界の不動産市場の最新状況もご紹介します。生活者が求める豊かさを理解することで、海外マーケットを攻略するためのヒントになれば幸いです。​●金融商品・不動産・耐久消費財に関する9か国調査について本調査において、インドネシア人は人生を豊かにする資産として「投資用物件・住宅」「金・金塊」「戸建て住居」を挙げています。一方で、物価がほとんど上昇しない国に住む日本では「現金・預金」が圧倒的1位でした。世界の消費者は人生を豊かにするものとして、どのような資産を挙げるのでしょうか?また、それぞれの資産をどのようなライフイベントの際に必要とするのでしょうか?金融商品・不動産・耐久消費財から、各国消費者のインサイトを読み解きます。
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2021年2月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。中国では、外出・出勤・旅行などの解禁からすでに半年以上が経過しており、2020年11月11日のECセールでは売上記録を更新するなど、消費は回復・再成長しつつあります。その一方で、コロナ禍で進んだEC化や海外旅行の禁止を背景に、国産品の伸びなど、市場の変化・多角化も進行しています。コロナ禍でなかなか未来が見通せない世界各国に先立って、早くもポストコロナの世界に進んでいる中国。中国の若者は、どのようなことを考え、行動し、未来に向けてどのようなことを楽しみにしているのでしょうか。本セミナーでは、インテージチャイナのリサーチャーによる現地市場分析およびデ・サインリサーチ(調査&ワークショップ)で発掘したインサイトとともに、若者を中心とした中国消費者の行動や、彼らが期待する未来のライフスタイルを読み解いていきます。
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2021年6月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。インテージでは、新たな生活価値創造の探究のため2017年から2020年の3年間、リサーチを活用したワークショップデザイン論の産学共同研究を、株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOで、東京大学大学院情報学環特任助教でもあられる安斎勇樹氏を中心に行ってまいりました。本セミナーでは、その産学共同研究の成果の一つとして関わった書籍『リサーチ・ドリブン・イノベーション』の中で述べられている、―「問い」を起点にデータを手掛かりとしながら事業の新たな可能性を探り出す方法―リサーチによるイノベーションの創造をテーマに、インテージの生活者理解を基盤としたイノベーション創造の取り組みやこれからの「リサーチャー」の役割についてご説明します。特別ゲストとして『リサーチ・ドリブン・イノベーション』の著者の一人であり、共同研究にも関わった株式会社MIMIGURIマネージャーの小田裕和氏をお迎えします。小田氏には、企業のイノベーションを妨げている要因や、それを解決する手段として、本質を探究する「問い」に注目したプロセスをご紹介いただきます。★書籍『リサーチ・ドリブン・イノベーション~「問い」を起点にアイデアを探求する~』について不確実性の増す社会の中で、それぞれの企業が、新たな取り組みのための独自の方向性を探究していくことが求められています。自分たちのありたい姿を描き出すために、どのようなプロセスを歩んでいくべきなのか。問いやデータの解釈、あるいは対話の必要性など、新たな探索のプロセスに欠かせないポイントを紹介しています。弊社が実施したリサーチ事例も数多く掲載しております。
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2022年9月にオフライン/オンラインのハイブリッドで開催したセミナーの、アーカイブ動画です。コロナと共に生活をし、早3年目となりました。この間、生活者を取り巻く環境は大きく変わり、今なお、変化し続けています。そんな中、いま本当に必要な「新しいマーケティング」とは、変化した生活者の行動を生活文脈の中で理解し、その上でマーケティングのフレームや施策を整えることだと、インテージは考えます。今回は、第三弾と称し、初回からご登壇いただいている元花王 本間氏と、フィリップ・コトラー教授の著書の監訳を担当されている 早稲田大学 恩蔵先生にご登壇いただきます。2022年4月に発売された「マーケティング5.0」の内容も踏まえながら、学術的な知見・観点から「新しいマーケティング」についてお話いただきます。※お申込後、視聴期間(開催日程期間)内であれば、何度でもお客様のお好きな時間にご視聴いただけます。
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2024年7月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。海外市場でのビジネスにおいて、「日本からの輸入品として、限られたチャネルでのみ販売されている」という段階を抜け出し、本格的にビジネスを立ち上げていきたいという課題感をよくお伺いします。ビジネスを軌道にのせるには、現地生活者を理解した上で、自社製品を現地生活者に選んでいただけるように道筋をつけていくことが重要になります。本セミナーでは、参入検討段階から「現地生活者を理解するための調査」を実施しておくことの重要性と、現地における自社製品のターゲットを考察していく手法をご紹介します<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・日本に在住しながら海外向けの商品開発・マーケ戦略立案を担当しているマーケターの方・技術・研究開発を担当している方・支援部門(調査・経営企画・国際部など)の方