2025/02/21 00:00 - 2030/02/28 23:59
実例で解説購買データを活用した施策の効果検証手法
概要
2025年1月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。
生活者のニーズが多様化し、市場環境が流動的に変化する中で、効果的なマーケティング施策のPDCAサイクルを通じて顧客の反応を的確に捉え、施策やメッセージを修正し、ブランドの売上を最大化することが求められています。
一方で、マーケティング施策に関わる中で次のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
- WEBアンケートで購入意向の高いものを事前評価しているが、購入意向と実際の購買行動にギャップがあり、想定通りに購入されないことがある
- 消費者パネルデータで購買状況を確認しているが、訴求内容が異なる施策を同時に展開しているため、どの施策がその購買につながったのかがわからない。また、なぜその施策が良いのかといった理由がわからず、次の施策に反映しにくい
効果的なマーケティング施策のPDCAサイクルを回していくためには、どの訴求が効果的だったのかなどの良し悪しの判断に加えて、なぜその施策が購買につながった/つながらなかったのかを明らかにし、次回の施策に検証結果を反映していくことが重要です。
もし、実際の市場を使った箱庭実験のように、生活者をランダムに複数のグループに分け、各グループに異なるブランドの訴求内容を提示し、その後の購買行動を購買データで確認できるようになったとしたら、いかがでしょうか。
さらに、その訴求内容についての評価をアンケートで収集できれば、効果的なマーケティング施策のPDCAサイクルを回すための最適な方法となります。
本セミナーでは、お買い物アプリCODE*を活用したマーケティング施策の実験的な出し分けと、その後の購買データおよびアンケートを用いた効果検証からなる実際の市場を使ったABテストの手法を、自主調査事例を交えてご紹介いたします。
開催日程
- 2025/02/21 00:00 - 2030/02/28 23:59
申し込み期間
- 2025/02/21 00:00 - 2030/02/28 00:00