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2025年11月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。原材料や物流費の高騰が続き、価格改定が常態化する今。「値上げしたのに売上が思ったほど落ちない」「逆に、特定の商品だけ極端に売れなくなった」など、これまでのデフレ期の感覚や過去データが通用しにくくなっている――そう感じている方も多いのではないでしょうか。いま企業に求められているのは、“勘”や“経験”ではなく、データと科学的根拠に基づいたプライシング戦略です。実際、過去の価格改定データが蓄積され、より精緻に需要変動を予測できる環境が整いつつあります。本ウェビナーでは、マーケティングデータのリーディングカンパニーであるインテージと、慶應義塾大学・大阪大学の研究者が設立したエコノミクスデザイン社が共同で開発した、「データ×経済学」で実現するプライシング最適化モデルを詳しくご紹介します。本セミナーの見どころ SRI+データによる価格分析ソリューションインテージが提供する豊富な市場データを用いた、価格戦略の可視化・検証方法を解説。 最新研究知見に基づく経済学的アプローチエコノミクスデザイン社の加藤諒 准教授(一橋大学)より、需要予測モデルや価格感応度の科学的分析を紹介。 価格改定を貴社内でシミュレーションできるソリューションツール改定幅やタイミングを入力するだけで、売上影響を予測可能なツールを初公開。 価格改定の妥当性を定量的に示し、社内の意思決定をスムーズにしたい。そんな課題をお持ちのマーケティング・ブランド・経営企画ご担当者におすすめの内容です。
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2025年11月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。新しい製品やサービスを企画しても、なかなか売上に結びつかない。生活者インサイトの理解からアイデアを作り始めたのに、いつの間にか、今までと同じようなコンセプトに落ち着いてしまう、といったお悩みをお持ちの方はいませんか?それは、生活者に寄り添いきれていなかったり、生活者インサイトだと思っていたことが、実は、作りたいものの裏返しに過ぎなかったことが原因かもしれません。近年、マーケティングリサーチの技術や手法は日々進化しています。しかし、「調査結果をどう活かせば、ビジネス成果につながるのか」に悩む担当者は少なくありません。本セミナーでは、「生活者中心のビジネスマネジメント」を成功させるための、マーケティングリサーチの考え方と活用方法をご紹介します。多数のブランド支援に携わってきたマーケティングのプロが、実務で活用できる“生活者インサイトから商品コンセプトを開発する方法”を軸に解説します。今回は、ブランド定義書と商品コンセプトの違いや、コンセプト開発に必要な生活者インサイトについて解説します。
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2025年10月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。※日用消費財メーカーで商品企画や開発に携わる方にオススメのセミナーです。「市場環境分析は行っているものの、分析結果を商品企画に十分生かし切れていない、自信が持てない」—— そのように感じていませんか?こうした課題の背景には、「市場を俯瞰し、構造を捉えた切り口で分析できていない」ことが一因として考えられます。 市場を構造的に理解し、自社のポジショニングを今より明確にすることができれば、生活者のニーズに応え、自社の強みを生かした商品企画につなげることが可能です。 本セミナーでは、いつ、どこで、なにを、どれくらい、だれが、いくらで買ったのかを分析し、市場の好不調要因を探り、成長ドライバーの仮説を立てる「カテゴリレビュー」についてご説明します。さらに、自社のポジショニングを検討する上で有効な手法として、「オケージョン」と「ニーズ」の組み合わせを俯瞰し、自社および競合のシェアや強みを定量的に把握した自主企画の事例もご紹介します。 本セミナーを通じて、皆様が自信を持ってデータを活用し、商品企画に生かすためのヒントを得ていただければと考えています。 ■このような方におすすめです! ・生活者中心で考えようと思いつつ、いつもシーズやモノ起点のマーケティングになってしまうとお悩みのマーケター・ターゲットの心を動かす商品開発の方法が知りたいとお考えのマーケター・日用消費財メーカーで市場環境分析を担当されている方、商品企画・開発のプランニングを担当されている方
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2025年10月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。タイは6,000を超える日系企業が拠点を構える、ASEANでも有数の親日国です。しかし近年は、中国をはじめ各国からの投資が流入し、生活者のブランド選択や価値観にも変化が見られています。日本の存在感は相対的に低下しつつあり、従来のアプローチが通用しない局面が増えています。こうした環境下で地位を維持・拡大するためには、生活者の意識を改めて理解し、戦略をアップデートすることが不可欠です。本セミナーでは、インテージ独自の「幸福価値観(ウェルビーイング)調査」や、生活者データベース「Global Viewer」の分析をもとに、健康意識やメンタル、サステナビリティといったタイの消費者意識・価値観を深堀り。さらに美容・健康など、タイ市場の消費財カテゴリーでの現地成功事例を、タイ在住リサーチャーが具体的に解説します。★こんな方におすすめです・タイ市場でのシェア拡大やブランド成長を目指す方・東南アジアでのマーケティング戦略立案に関わる方・生活者インサイトを活かした施策の事例を知りたい方