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2025年6月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。「Z世代」と聞いて、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?デジタルネイティブ、SNS世代、タイパ・コスパ重視、物欲が少ない、“自分らしさ”を大切にする——これらは日本のZ世代の特徴として広く知られています。しかし、そのZ世代像は海外でも共通するのでしょうか?そして、私たちは本当にZ世代の価値観やライフスタイルをデータで正確に捉えられているのでしょうか?昨今、Z世代に関するデータは1~3カ国の小規模調査で集められたものが多く、大規模のサンプル数で、同じ尺で複数カ国を比較するデータはあまりありません。本セミナーでは、インテージが保有する業界最大規模の生活者データベース「Global Viewer」を活用し、アジア10カ国・延べ28万人・404項目にわたる調査結果から、Z世代の実像をデータでひもときます。※分析対象国:中国、韓国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム本セミナーで解説するポイント:・国ごとに異なるZ世代の価値観と特徴とは?・各国のZ世代とその他世代の違いとは?・衣食住・移動など、Z世代のライフスタイル傾向海外市場への展開を進める企業、すでに進んでいる企業にとって、これからの消費の主役となるZ世代の理解は不可欠です。本セミナーを通じて、マーケティングや商品開発、ブランド戦略に活かせるZ世代に関する「基礎情報」をつかんでみませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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2025/04/21 00:00 - 2030/02/28 23:59
生活者起点で理解する中国・ASEAN市場
2025年4月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。日系企業の海外進出先として中国は依然としてトップですが、中国経済の減速、地政学的リスク、規制強化など、ビジネス環境の厳しさが増しています。そのため、中国以外のアジア諸国へのシフトを再検討されている企業も増えているのが現状です。本セミナーでは、中国とASEAN各国(タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、シンガポール)の生活者から収集した基本習慣や意識データを、ポテンシャルがよりありそうなのはどの国、どのカテゴリー・分野か?という観点で読み解いた解説をお届けします。定量アンケートデータ、暮らしぶりのビジュアルデータ、インタビュー結果等を用いて、各国を「食」「身だしなみ」「家事」といったテーマで、生活者視点で横並び比較することで、各国生活者の共通点と違い・特徴を捉え、アジアを「面」で捉えながら適切に各国向けのローカライズをするためのヒントをお伝えできればと思います。また、「現地生活者の理解」は海外マーケティング活動において重要な視点の一つではあるものの、限られた時間・コストの中でどう着手すればよいか分からないというお声もよくお聞きします。本セミナーでは、現地生活者に関する情報収集・リサーチを、比較的クイック・リーズナブルに、ポイントを抑えて行うためのTipsもお届けします。
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2025年4月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。広告コミュニケーションプランニングの出発点ともいえる生活者のメディア利用トレンドの理解。この解像度をどれだけ高められるかが、広告コミュニケーション成否に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。生活者のメディアトレンドについて解説するセミナーを定期的に実施しており、第7弾となる今回は、ポストコロナでの生活者の外出増加やインバウンド観光客の増加を受けて期待が高まっているOOHメディアについて取り上げます。ゲストとして、株式会社博報堂で幅広いOOHの活用推進を行っている沢村氏をお迎えします。ポストコロナでの人流の回復や出稿方法の進化により、アドネットワークとしてのOOH(DOOH)の活用が注目されています。本セミナーの前半では、ポストコロナ時代の国内生活者やインバウンド旅行者の行動を、スマホのキャリアから得られる人口の統計情報サービスを用いて分析し、メディアプランニングにおける基礎となる生活者理解を深めます。また後半では、ターゲティングや効果計測技術が進化し、「場所」ではなく「人」起点でのプランニングが可能になったOOHメディアの基本からデータを活用した効果計測まで、OOHをプランニングに組み込む際に必要なポイントを幅広く確認します。<以下のような課題をお持ちの方におススメです>・生活者を取り巻く環境の変化に伴うメディアの多様化を俯瞰で捉えられていない。・定期的にメディアトレンド理解の解像度を高めていきたい。・インバウンド対策の広告プランニングを行いたい。・ポストコロナの生活者行動の変化を踏まえ、OOHの活用を検討・拡大したい。