2024年9月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。一般的なマーケティングフレームを、生活者の意識や行動と結びつけて捉えなおす方法をご紹介します。STPや４Pなど、マーケティングフレームは比較的シンプルで、理解が難しいものは多くないと思います。ただ、実務で活用しようとすると、分からないことが出て来たり、手ごたえが無かったり、といった経験のある方はいらっしゃるのではないでしょうか。理解はできても実務での活用が難しく感じられる要因の一つは、マーケティングフレームを生活者の意識や行動と紐づけて考えられていないことかもしれません。生活者の意識や行動を理解することは、マーケティング・リサーチの役割です。生活者を中心に、マーケティングフレームとマーケティング・リサーチを紐づけて考えることで、みなさまのマーケティング活動が、より効果的に、より高い価値を生活者にお届けできるようになれば、という想いで、3回に渡ってお届けするセミナーの１回目です。（プログラム）・市場を作るのは生活者・生活者のパーセプションを変化させる・生活者セグメンテーションからポジショニングを見つけ出す・一人に複数のニーズがある場合、オケージョンマップで考える

「マーケティングリサーチ」は、意思決定の判断材料とするために実施・活用されますが、リサーチで得られた結果を、いかにわかりやすく、正しく他者に伝えられるかどうかが、適切な意思決定を行ううえで重要なポイントになってきます。​リサーチ結果は、報告書等でグラフ化されることが多いですが、グラフの作り方によっては、伝えたいことがうまく伝わらない、また最悪の場合ミスリードしてしまう可能性もあります。​本セミナーでは、リサーチデータを“正しく伝える” ためのグラフ作成のポイントをお伝えします。リサーチ方法や質問タイプごとに適するグラフや、よく利用されるグラフのご紹介、グラフごとの作成時のポイントをわかりやすくご説明いたします。マーケティングリサーチ初心者や、調査結果のグラフ化のコツを学びたい方は、ぜひご参加ください。※お申し込み後、視聴期間内（開催日程期間内）であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。　アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

これからリサーチを始める方（関わる方）向けに、下記を動画でご説明いたします。 マーケティングとリサーチの関係をはじめとしたリサーチ全般の基礎知識や、実施のポイント リサーチの代表的な手法である「インターネットリサーチ」について、準備～正しく効果的にリサーチを実施するためのターゲットの設定方法や質問の聞き方など 新しく調査部に配属された方や、インターネットリサーチをしたいけれどどうすればよいかわからない方をはじめ、普段の業務で「なんとなく」行っていたことの意味を再確認し、いまさら聞けないインターネットリサーチの疑問点を解消されたい方のご視聴をお待ちしております。

本セッションは、前半に「定性調査基礎編」、後半にwithコロナ時代における「定性のデジタル化 最新動向」の2部構成でお届けします。「定性調査基礎編」では、定性調査を理解したい方向けに、定性調査の進め方を重点的にご紹介します。企画から対象者リクルート、フロー作成、実査、アウトプットまでの一連の流れについて、成功に導くポイントをお伝えします。「定性のデジタル化 最新動向」では、新型肺炎の影響により生活や働き方が一変した中での定性調査の在り方についてご紹介します。今後テレワークが中心となる中、定性調査は「オンラインで実施」「中継で観る」が主流になると予想され、実現するための仕組みが必要です。オンラインにおけるインタビューツール、ワークショップツール、中継でも理解が深まる独自サービスを紹介します。

データの分析結果だけを見て、施策の良し悪しを判断してはいないでしょうか？ある施策をしたとして、指標が前年比プラスだったからと言って、それは本当に良い施策、効果のある施策だったと言えるのでしょうか？​分析結果だけをみていると、施策を見誤る可能性があります。効果的なデータ活用を進めるためには、目的や分析方法の適切な設定と同時に、「データを理解すること」が重要です。そのデータは誰から得られたのか、どういう指標がどのように測定されたのか。​本講座では、「データを理解すること」を主題に、伝統的な標本調査法の基礎を紹介した上、それを単なる従来のデータだけでなく、ビッグデータに応用した考え方を提示します。また、往々にしてデータは偏りを持っていますが、その偏りを補正して活用する方法論をご説明します。さらに、その発展となる統計的因果推論の基礎をご紹介します。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。　アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

本セミナーは、日系企業向けグローバルリサーチのNo.1カンパニーであるインテージが、生活者の変化や市場の変化に対応した生活者理解についてインテージ式のノウハウをご紹介して参ります。現地のローカルインサイトを踏まえながら、調査で得られたデータをより正しく分析するための調査設計から調査票作成、データの読み方（考え方）のコツなど、”グローバルリサーチの基礎”をリサーチのプロがお伝えいたします。また、皆様のマーケティング活動に沿ったケーススタディや実務上で見逃しやすい落とし穴など、より踏み込んでお伝えする内容となります。※お申し込み後、視聴期間内（開催日程期間内）であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

集計したクロス表をどう見るか？データから何が読み取れるか？読み取る際に考慮すべきことは？など、データの集計・分析において基本かつ実務で役立つ内容を中心に、丁寧にご説明いたします。 実際にインターネットリサーチを実施した経験のある方の復習 調査予定のある方の事前準備 i-college「リサーチ未経験者向け：マーケティング業務に役立つインターネットリサーチの進め方」を受講した方の次のステップ リサーチ実務経験の浅いメンバーを指導する立場の方の参考に ​として、ぜひご活用いただければ幸いです。※お申し込み後、視聴期間内（開催日程期間内）であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。　アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

マーケティングのデータ利活用の歴史は長く、その中でも【多変量解析】は長い間活用されてきました。本セミナーでは、マーケティングで利活用されている多変量解析の中でも特に利用場面が多い、【回帰分析】【因子分析】【クラスター分析】【コレスポンデンス分析】について、動画でご説明します。データ分析の初心者の方でもイメージを掴んでいただけるように、数式を使わず、分析の利用場面、基本的なロジック、必要なデータ、出力される結果を紹介しながら、わかりやすく説明していきます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。　アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

同一の対象から継続的に購買行動を収集して活用する「消費者パネルデータ」。本セミナーでは消費者パネルデータを見るポイントや活用方法についてわかりやすくご説明します。また、弊社のパネルデータである、「SCI（全国消費者パネル調査）」の基礎を体系的に学ぶことができます。さらに、データを元に「消費者をより解像度高く理解する」には、どのようにすれば良いのでしょうか。セミナー内では具体的に、自社データやオープンデータなどの“消費者データベース”の種類やデータごとの特徴の説明から、消費者データベースの活用方法、そして、マーケティング活動と消費者理解の繋がりを、実データをもとにご説明します。まだパネルデータに触れたことがない方、これからパネルデータについて学ぼうと思っている方に向けた、基礎編となります。

インターネットリサーチを行う上で重要な「調査の企画・設計」に焦点を当て、設計時に抑えるべきポイントや調査票の作成方法について、実務で役立つ内容を中心に、丁寧にご説明いたします。 実際に調査の企画・設計をしたことがある方の復習 調査予定のある方の事前準備 i-college「リサーチ未経験者向け：マーケティング業務に役立つインターネットリサーチの進め方」を受講した方の次のステップ ​として、ぜひご活用いただければ幸いです。※お申し込み後、視聴期間内（開催日程期間内）であれば、いつでも何度でもお好きな時にご視聴いただけます。※最後の動画が終了するとアンケート画面が表示されます。　アンケートに回答いただくと、本セミナーの講義資料をダウンロードいただけます。ぜひご協力をお願いいたします。

2024年10月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。一般的なマーケティングフレームを、生活者の意識や行動と結びつけて捉えなおす方法をご紹介します。STPや４Pなど、マーケティングフレームは比較的シンプルで、理解が難しいものは多くないと思います。ただ、実務で活用しようとすると、分からないことが出て来たり、手ごたえが無かったり、といった経験のある方はいらっしゃるのではないでしょうか。理解はできても実務での活用が難しく感じられる要因の一つは、マーケティングフレームを生活者の意識や行動と紐づけて考えられていないことかもしれません。生活者の意識や行動を理解することは、マーケティング・リサーチの役割です。生活者を中心に、マーケティングフレームとマーケティング・リサーチを紐づけて考えることで、みなさまのマーケティング活動が、より効果的に、より高い価値を生活者にお届けできるようになれば、という想いで、3回に渡ってお届けするセミナーの2回目です。（第1回目はこちら）第2回となる今回は、アイデア創出と、新商品コンセプトを基にしたビジネスポテンシャル評価について取り上げます。（プログラム）・前回の振り返り・生活者からの気づきが、新しい製品のアイデアの種になる・生活者がビジネスポテンシャルを決める

2024年11月に開催したセミナーの、アーカイブ動画です。一般的なマーケティングフレームを、生活者の意識や行動と結びつけて捉えなおす方法をご紹介します。STPや４Pなど、マーケティングフレームは比較的シンプルで、理解が難しいものは多くないと思います。ただ、実務で活用しようとすると、分からないことが出て来たり、手ごたえが無かったり、といった経験のある方はいらっしゃるのではないでしょうか。理解はできても実務での活用が難しく感じられる要因の一つは、マーケティングフレームを生活者の意識や行動と紐づけて考えられていないことかもしれません。生活者の意識や行動を理解することは、マーケティング・リサーチの役割です。生活者を中心に、マーケティングフレームとマーケティング・リサーチを紐づけて考えることで、みなさまのマーケティング活動が、より効果的に、より高い価値を生活者にお届けできるようになれば、という想いで、3回に渡ってお届けするセミナーの3回目です。（第1回目はこちら、第2回目はこちら）第３回となる今回は、生活者のお買い物行動と製品使用シーンについて取り上げます。FMOT、SMOTと言われる生活者が製品に触れる瞬間に選ばれ続けるための、生活者の声の集め方を解説します。（プログラム）・前回の振り返り・生活者の購入判断が売上を左右する・生活者の製品使用量が市場規模を変える・生活者の製品使用シーンから、ビジネスを理解する・まとめ・質疑応答