
2025/12/03 00:00 - 2030/02/28 23:59
「値上げの成果」を最大化する ~SRI+データと経済学が導く科学的プライシング~
概要
2025年11月に開催したセミナーのアーカイブ動画です。
原材料や物流費の高騰が続き、価格改定が常態化する今。
「値上げしたのに売上が思ったほど落ちない」「逆に、特定の商品だけ極端に売れなくなった」など、これまでのデフレ期の感覚や過去データが通用しにくくなっている――そう感じている方も多いのではないでしょうか。いま企業に求められているのは、“勘”や“経験”ではなく、データと科学的根拠に基づいたプライシング戦略です。
実際、過去の価格改定データが蓄積され、より精緻に需要変動を予測できる環境が整いつつあります。
本ウェビナーでは、マーケティングデータのリーディングカンパニーであるインテージと、慶應義塾大学・大阪大学の研究者が設立したエコノミクスデザイン社が共同で開発した、「データ×経済学」で実現するプライシング最適化モデルを詳しくご紹介します。
本セミナーの見どころ
- SRI+データによる価格分析ソリューション
- インテージが提供する豊富な市場データを用いた、価格戦略の可視化・検証方法を解説。
- 最新研究知見に基づく経済学的アプローチ
- エコノミクスデザイン社の加藤諒 准教授(一橋大学)より、需要予測モデルや価格感応度の科学的分析を紹介。
- 価格改定を貴社内でシミュレーションできるソリューションツール
- 改定幅やタイミングを入力するだけで、売上影響を予測可能なツールを初公開。
価格改定の妥当性を定量的に示し、社内の意思決定をスムーズにしたい。そんな課題をお持ちのマーケティング・ブランド・経営企画ご担当者におすすめの内容です。
開催日程
- 2025/12/03 00:00 - 2030/02/28 23:59
申し込み期間
- 2025/12/03 00:00 - 2030/02/28 00:00